24. 明日の準備をする

明日の準備をする

もう1年やることになる人
▶︎ 明日のことは明日やろうと考える

滑り止めに行く人
▶︎ 1日の終わりに明日の準備する

第1志望に合格する人 ▶︎

 

R塾代表の宮本智です。

「明日の準備をする。」

我々はこれを幼い頃から言われ続けますが、なかなかできません。

しかしながら、ものすごく大切どころか必要不可欠です。

 

明日の心配をせず、今この瞬間に集中するために、

明日になって慌てないように、

明日急なトラブルに対応できるように、

今日準備を行うのです。

仕事ができるビジネスマンはこれを行なっています。

未来をより良くし、今日をしっかり終わらせ、ぐっすり眠ることで、自己肯定感が上がります。

 

ついでにカバンの中も整理してしまいましょう。

そうしているうちに、今日やらねばならない伝達事項や課題に気がついたりします。

誰もが一回くらい前日準備をした事があるでしょう。

それを習慣にして続ければいいのです。

昨日の自分に準備された今日の自分の心地よさを感じてください。

明日はもっと良くなるはずです。

 

それでは明日の準備を

いつやるかはもうわかりますね。

 

勉強の効率が最も悪い時間帯です。

帰宅した勢いで、食事の後の切り替え時で、なんとなく気が乗らない時などに行います。

必ずしも寝る前とは限りません。

整理した後は脳が少しスッキリするのでまた勉強に戻れます。

寝る前にそれをすると人によっては生活リズムが乱れます。

今日の to do にも入れておくと良いでしょう。

準備を事前に済ませておいて、

頭がスッキリした状態を保つということは、能力が高いままでいるということです。

 

この習慣も受験時代に勝ち取りましょう。

 

第1志望に合格する人

▶︎ 明日の準備を今日の勉強の合間に全て行う

48時間以内に実行

様々な局面で、明日の自分が自由に
動いていることを想像して to do に入れる