【中1向け】4月、その「なんとなく」が分かれ道になる!

こんにちは!

『大バカ者と知性【徳島版】』

塾長です。

中学校に入って2週間。

少しずつ学校生活に慣れてきた頃かもしれませんね。

でも——

「慣れてきた今」こそ

ちょっと注意してほしい。

◆“なんとなく”の正体に気づけるか

朝、制服を着る。

時間割を見て学校に向かう。

給食を食べて

部活に行って

帰って

宿題して

寝る。

この一連の流れが

「なんとなく」

できるようになってきたとき…

人は気を抜きます。

思考が止まります。

ここで差がつく!!!!!

“慣れ”ってのは

便利なようで厄介なんです。

慣れると

「考えなくなる」。

それはつまり

「考える力」を

失っていくということ。

中1の今

「なんとなく宿題をこなす子」と

「なんでこれをやるのか考える子」では

1年後にとんでもない差がつきます。

◆徳島の中1は、2月に「見えない試験」がある。

知っていましたか?

徳島県の中学生には

中1でも2月に

県下一斉の学力テストがあります。

名前は

『徳島県基礎学力テスト(通称「基礎学」)』

「1年生の勉強がちゃんと身についているか?」

を図るものですが、

実はこれ——

将来

高校受験で志望校を選べるかどうかに

地味に効いてきます。

なぜなら

この基礎学で

「上位層にいること」が

2年・3年のスタートラインを決めるから。

今はまだ

「1年後」の話に聞こえるかもしれません。

でもこの4月に

「自分の成長を自分で記録し始めた子」は、

確実にそのとき

笑っています。

◆まずは、1週間の「生活ログ」から始めよう。

特別なことはいりません。

まずは

このブログを読んだあなたに

ひとつ提案します。

「1週間、何をどんな気持ちで過ごしたか」

をメモしてください。

・1日5分でいい。

・勉強のことじゃなくてもいい。

・その日感じたこと、自分の行動、ちょっとした変化。

中1は”自分を知る”最初の1年。

その力が

3年後の「受かる力」になります。

人生はここから。

中学から逆転するための、最初の1歩を一緒に踏み出そう。