『大バカ者と知性』徳島の塾長です。
今日は徳島の高校入試で大事な基礎学力テストについて中1から始めるノート術を紹介します♪
■ 1.いま始める理由
・徳島県基礎学力テスト(通称「基礎学」)は中1・中2の2月にも実施
・中1の得点推移が3年後の伸び率をほぼ決める
・ノートを「考える道具」に変えれば定期テスト→評定→内申対策まで一気通貫
・大バカ者と知性の合言葉「まずやってみるバカ力 → 自分で問い直す知性」
・ノートは“知性”を鍛える最短コース
■ 2.必勝ノート5ステップ(中1仕様)
1. 見開き設計 … 左=板書/右=自分の言葉。
「なんで?」を赤1行で書く。
2. 3色ルール … 黒:事実・公式
赤:重要キーワード
青:気づき(マーカー多用NG)
3. 翌朝5分復習 … 起きてすぐ右ページを音読
→記憶定着2倍
4. 週末“自作3問” … 右下にオリジナル問題3つ
→ChatGPTで解説確認
5. 月末デジタル化 … スマホ撮影→PDF→
Google Drive→三年間の宝庫に
ミニTIP:英単語は意味のみでなく例文1行を書く
例)include → include A in B と書くと忘れにくい。
■ 3.ChatGPT ゴールデンルール
1. 自分のノートをそのまま プロンプト(ChatGPTへの入力のこと) にする
(例「要約を50語の英語にして」)
2. 丸写し禁止:出力を読んだら“自分の言葉で1行アレンジ”
3. 事実は必ず教科書で再確認
4. 個人情報(名前・住所・顔写真など)入力しない
5. 最終確認は学校の先生 または 大バカ者と知性の講師 へ!
■ 4.保護者さまへ
・ノート点検は“きれいさ”より「考えた跡」をほめてあげてください。
・月末スキャンを手伝うとデジタル管理が続きやすくなります。
・ChatGPT利用時は
1) 必ず OpenAI公式アプリ/Web を使用し、保護者さまの許可下で。
2) 個人特定情報は入力しない。
3) 出力は参考資料。最終確認は先生または大バカ者と知性の講師にご相談ください。
■ 6.まとめ
・中1の5月こそ「書く→問い直す→AIで検証」の循環を回し始めるチャンス。
・3年後に城東高校・徳島市立高校理数科で輝く自分へ──今日の1ページが未来をつくる。
・次回は「城東・市高理数科を目指すなら英単語はここから:中1で覚えたい100語」をお届けします。お楽しみに!
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【重要なおことわり】
ChatGPTを利用する際は必ず OpenAI公式アプリ を使用し、保護者さまの許可を得てください。個人を特定できる情報は入力しないでください。
以上です!