“バカになって聞け!”――ChatGPTと始める〈最強スタートダッシュ〉新学期ルーティン

中学1年生向け|2025年4月17日

はじめに

新しい制服、初めての教室、ちょっと大きめの通学カバン――4 月はワクワクと不安が同居する季節です。「質問したら笑われるかな?」と感じるあなたこそ、大バカ者と知性 by R塾が求める“未来の伸びしろ”そのもの。ここでは 「バカになる勇気」 を合言葉に、ChatGPTと一緒に走り出す最強ルーティンを紹介します。

重要なおことわり
※ChatGPTをアプリで利用する場合は、必ずOpenAI社公式アプリ を使い、保護者様の許可 を取ってください。
※入力には氏名・住所・電話番号・学校名・クラス・顔写真など個人を特定できる情報を絶対に書き込まないこと!


1. 「バカになる勇気」をインストール!

  • 知らないときは即「分かりません!」と言う
  • 友だち・先生・ChatGPTの三本柱で即解決
  • 「こんな簡単なこと…」禁止令――基礎をスルーすると応用は伸びません。

Myルール

  1. 分からなければ 10 秒以内 に手を挙げる。
  2. それが無理なら 当日中にChatGPTで質問
  3. 翌朝まで疑問を残さない。

2. 新学期“5つのスタートダッシュ・ルーティン”

  1. 朝イチ60 秒リフレーム
    「今日楽しみ▶️不安▶️やる行動」を声に出して整える。
  2. 授業後3行メモ
    ①新発見 ②面白い ③分からない を殴り書き→放課後ChatGPTへ。
  3. 25→5ポモドーロ
    25 分集中+5 分休憩×4セットで宿題完了。(大バカ者と知性 by R塾はこの枠でやってるよ!)
  4. 就寝前1分セルフ称賛
    できたこと3つを読み上げて褒めちぎろう!

3. ChatGPT × 大バカ者と知性:こう使う!

  1. 即席解説例:「整数係数多項式って何?」→ 小学生向け/図解付き/高校数学レベルで説明。
  2. 質問リスト自動生成
    授業メモを貼ると「明日先生に聞く10問」を提示。
  3. 自己テスト作成
    苦手範囲を入力→15問ミニテストが30 秒で完成。
  4. 英語日記の添削
    3行の日記を英語で書き→即フィードバック→語彙UP。

4. 今週のチャレンジ

  • 質問カウンター をノートの最初に作り、1週間で10 質問を目指す。
  • 朝イチChatGPT3分セッション で予習キーワードを把握。
  • 週末リフレクション:「もっとバカになれた瞬間」を3つ書き出す。

【保護者様向け】4 月―新学期サポートガイド

  1. 「分からない」は成長の合図
    お子さまが「分からない!」と言えたら、ぜひ「いい質問だね」と肯定してください。
  2. 安全なAI活用のルール確認
    • 公式アプリのみ使用し、個人情報は入力しない
    • 夜間長時間利用を避け、学習目的を明確に。
  3. 家庭での声かけ例
    • 「今日はどんな質問をしたの?」
    • 「ChatGPTの答えで一番面白かったのは?」
  4. 週末チェックポイント
    質問カウンターの数字と、1週間のテスト・小テストを一緒に振り返り、次週の目標を親子で設定しましょう。

まとめ

「間違えたら恥ずかしい」という気持ちは、成長のブレーキです。だからこそ “バカになって聞く” ことが中1の4月に最も大切。大バカ者と知性 by R塾は、勇敢な失敗を全力で後押しします。質問の数だけ未来が近づく――まずは10 個の疑問を集めるところから、最高の中学生活をスタートさせましょう!


次回(4 月 24 日)は中学2年生向けに「桜シーズンの“置き勉”革命」をお届けします。お楽しみに!