合格体験記
R塾の生徒による喜びの声
萩原 悠也
都立狛江高校
法政大学 スポーツ健康学部 合格
國學院大学 人間開発学部 合格
日本大学 スポーツ科学部 合格
部活を最後までやりながら合格
私は高校2年生からR塾に通い始めました。サッカー部に所属していたため忙しい毎日でしたが、部活の日程に合わせて塾の予定を組んでもらいました。そのおかげで塾と部活をしっかりと区別して取り組むことが出来ました。オンライン授業のため、塾に通う手間が省けて夜遅くまで授業を受けていても直ぐに次の日の準備をすることができたので、とても良かったです。
宮本先生の授業を受けるまでは英語を翻訳することが全てだと思っていましたが、段落毎に内容を把握することや前後の文から予測していくことなど、新しい観点から英語を学ぶことが出来ました。R塾の解説付きの英語の冊子から、普段は気にしていなかった英語の基本的な部分や考え方を学ぶことができて効率よく学習することが出来ました。また、普通の塾とは異なり先生とLINEで分からない内容や普段の勉強での質疑、過去問の解き方、勉強以外の私生活の面などでも相談することができるのが強みだと思いました。授業では毎回、問題を解いた後にR塾に参加しているみんなと話し合いをしてどのように解いたのかを共有することで違った観点から物事を見ることができたり、自分の考え方をより深めることに繋がりました。他にも色々な大学の過去問に触れることができ一つ一つに丁寧な解説の動画があったため様々な分野の英語力を身につけることが出来ました。さらに、授業を毎回録画するため欠席してもおいてかれる不安はないし、分からなかったところがあっても録画を見て復習することが出来ました。これは他の塾では経験出来ないことだと思います。私が1番役に立ったなと思ったのは、授業外で進める70個の長文全てに解説がついていることが受験勉強をすすめていく上でとても助けになりました。
2年生の終わりからは英語だけでなく鈴木先生の古文の授業にも参加しました。古文は受験勉強をしていても後回しにしがちで何をやればいいのか分からなく難しい教科ですが、鈴木先生が丁寧に解説や進め方を教えて下さりました。毎回の古文単語のテストがとても力になりました。また、古文だけでなく現代文の面でもサポートしてもらいスムーズに国語の受験勉強ができました。
私は3年生の9月まで週6で部活動を行っていましたが、第1志望に合格することが出来ました。それは、上記にあるようにオンライン塾にとても強みがあったからだと思います。R塾の先生方はとても優しく受験勉強をしていく中でとても支えになりました。今、塾選びで悩んでいる受験生は色々な方法があるということを知って欲しいなと思います。受験勉強という長い期間での周りの環境は本当に重要だと思います。有名な塾にいけば良い訳でなくそれぞれにメリット、デメリットがあり自分自身が何に合っているのか考えることが大切だと思います。辛い1年だと思いますが、必ず自分のためになると思います。私もこの経験を生かして大学で自分の夢に向かって努力したいと思います。